Visual Studio CodeでPHPをステップ実行

Windows10Pro
Xampp PHP ver.7.2.3
visual stdio code 1.6.12
環境下でPHPステップ実行環境を構築する

モジュールとしては
・PHPDEBUG ver.1.61.5
・xdebug ver.3.1.1
・ついでにjapanese language pack 1.61.5

〇まずはモジュールのインストール
1.PHPDEBUG
ファイル>>ユーザ設定>>拡張機能で
php Debugを検索してインストール
japanese language を検索してインストール

2.xdebug
<? phpinfo() ?>を作成する info.phpとして保存
ブラウザでinfo.phpにアクセス
表示されるブラウザをctrl+aでテキスト選択ctrl+cでコピー

https://xdebug.org/wizard
にアクセスして
入力エリアに貼り付け

xdebug:install Noと表示され
下画面にdownload php_xdebug-3.1.1-7.2-vc15.dll
と表示されるのでダウンロード

c:\xampp\php\exに貼り付け

php.iniの編集 行の最後に

[xdebug]
zend_extension=C:\xampp\php\ext\php_xdebug-3.1.1-7.2-vc15.dll
xdebug.idekey=VSCODE
xdebug.client_host=localhost
xdebug.client_port=9003
xdebug.mode=debug
xdebug.start_with_request=1

を追加 再起動 info.phpにアクセスしてXDEBUGのポート確認
この版では9003

〇次はcode側
launch.jsonの編集
ソースフォルダの選択(必ずフォルダ単位で選択する事)
左の三角ボタンをおしデバッグモードの開始
新規の場合はlaunch.jsonの編集ボタンを選び設定
新規以外の場合は
上のlisten for debugの右のボタンを押すと表示さえる

〇次はcode側
launch.jsonの編集
ソースフォルダの選択(必ずフォルダ単位で選択する事)
左の三角ボタンをおしデバッグモードの開始
新規の場合はlaunch.jsonの編集ボタンを選び設定
新規以外の場合は
上のlisten for debugの右のボタンを押し
”port”=9003を確認 

この値はソースフォルダ内の.vscodeフォルダに保存


実行は、上の三角listen for debugを三角を押すと
実行開始されるので、
同じPC内のブラウザをあげて確認

注意としてはHTMLを見る場合も画面右下の言語をhtmlでなくphpとする事






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