仮想空間VENVとraspberrypi

修正

*1 2024・08・24

PICOWでここ2年ほどテストしており、raspberrypiを休んでいたが
raspberrypi5をゲットできたので久しぶりに、phytonでI2Cで
ロードセルのHX711とSSD1306をつないで見た。

まずはリハビリにraspberrypi4からテスト開始

pipでsmbus2を入れようとするとエラー
gemini様とcopilot様にお伺いを立てると

G:この問題を解決するためには、**仮想環境(VENV)**と呼ばれる環境を使用してsmbusをインストールする必要があります
C:仮想環境(VENV)を使用することをお勧めします。

仮想空間の初期はPIP phytonしか入っていいない

大規模ライブラリは仮想空間での作業が必要

1.仮想空間 VENV (名前は自由)
python3 -m venv venv *1(home/xxx/venvが作成される)
仮想空間でhomeに含まれるライブラリを使用するには
$ python -m venv env –system-site-packages
$ source env/bin/activate



2.VENVを有効化する
source venv/bin/activate *1終了はdeacvtive

3.smbusをインストールする GPIOならインストール不要
*1 gpiozero を使用 ただしI2Cは非対応
 smbus smbus2はI2Cのみ対応  
pip install smbus2

4.仮想環境を非活性化する
deactivate
またはshellの終了

5.アプリ実行 VENVを有効化する
(venv) $ python xxxxxx.py

6.thonnyの実行
home/xxx/venv等の仮想空間にtest1.pyでも作成
ツール>>オプション>>インタプリターから
home/xxx/venv/bin内のphyton3.11を選択
実行で実行される





 

 

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