☆「Interface紙の2024/5月号」
☆「ラズパイ5完全ガイド」2024/05初版(ラズパイマガジン編集部)
があれば完璧、前者はかなりハードよりの解説であり後者は入門者に優しいアプローチで
ある。
ラズパイ5から仕様が変わり、GPIOの制御がIOコントローラRPI経由に変更された
それにより今まで使っていた各種のライブラリが、使えなくなったりしている
また仮想環境での実行に変更されて入れるため、過去のソフト資産も変更を強いられる
ラズパイ5の能力は数年前のPC程度だが、IOTレベルでは、オーバースペックであり、
PICOWで普段は充分な気がする。
ラズパイ5についてはnetで色々と情報を収集しているが
☆「Interface紙の2024/5月号」に違いをまとめて特集されている。
特に特設ページ第4章の「つくりながら学ぶI/O制御プログラム」の記事が優れている
早速gitから環境とサンプルをダウンロードさせていただき、テストを実行した。
ネット上で情報が出そろうまではGPIOZeroの参考書として参考にさせていただいている。
著作者の国野様に感謝
プラスして
☆「ラズパイ5完全ガイド」(ラズパイマガジン編集部)
入門から応用まで過去のラズパイマガジンの総集編をラズパイ5対応した本である
サンプルもこれでもかという位、掲載されており、良書である。
500ページ近い分厚い本だが、有用な情報が多く、ダウンロード出来るサンプル
も量が多い、早速何種類か試してみた。
著作者の福田和宏氏に感謝である