raspberrypi5の仮想環境の作成と使用方法

1.仮想環境を作成
2.gpiozeroを仮想環境にインストール
3.LチカをコマンドとVSコードで実行

1.仮想環境の作成
python3 -m venv gpio
仮想環境のアクティブ
source gpio/bin/activate
2.仮想ディレクトリへ
cd gpio
gpiozeroのインストール
pip install gpiozero
3.GPIO23 — +LED- –330Ω–gndと接続
 vscdodeでLED_ON.py

import gpiozero
import time
LED_ON = 23
led=gpiozero.DigitalOutputDevice(LED_ON)
led.on()
while True:
    time.sleep(1)
    led.off()
    time.sleep(1)
    led.on()

4.コマンドで
 sudo python Led_on.py

5.vscodeでファイルから選択
実行

6.thonnyではライブラリをhomeなら実行できるがgpioなら実行できない
ターミナルで実行を使用

 
以下一般的なメモ

ラズパイ5からphytonの実行が、仮想環境での実行も求められている
homeではpipがエラーになる

・仮想環境の作成
python3 -m venv kasou home/xxx/kasouに仮想環境が作成される
ちなみに
python3 -m venv kasou –system-site-packages
でhomeのライブラリを使う方法も可能

・仮想環境のアクティブ化
source kasou/bin/activate

・仮想空間を閉じる
deactivate

・仮想空間の削除
deactivate
rm -r kasou

・thonnyで使う場合
 ツールのインタプリタから
home/xxx/kasou/bin内のphyton3.11

・phytonもphyton3もすべて同じモジュール PIPもpip3も

カテゴリー iot