Windows11で共有フォルダアクセスを可能にする

windowsはeveypne接続的な簡易なアクセスを制限している
設定方法を記載する

1.copy専用ユーザの追加 Microsoftアカウントなし

 net user ユーザー名 パスワード /add
 net localgroup administrators ユーザー名 /add

2.共有フォルダ作成
 「共有」タブ → 詳細な共有 を選択。
 「アクセス許可」をクリック。
  権限を付与
  フォルダの 「セキュリティ」タブ を開く 
  編集」→ 作成したユーザを追加。

4.ネットワーク共有
 ・設定 → ネットワークと共有センター → 詳細共有設定 →
 「ネットワーク探索を有効にする」
 「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をオン。
 
  パスワード保護共有を有効化

  「設定 → ネットワークとインターネット → 状態 → ネットワークのプロパティ」
   ネットワークが 「プライベート」 になっていることを確認。
  (「パブリック」だと共有がブロックされます
5.ファイアオール
 tcp445 tcp/udp137-139

6.確認
 \\PC名\SharedData がダメなら \\IPアドレス\SharedData

7.バッチファイルで共有ファイルにアクセス
 仮に192.168.11.8\testusrとし PCをXC750DA
 ユーザをcopyuser パスワードをuserPassとすると
 net use \\192.168.11.8\testusr /delete
net use \\192.168.11.8\testusr userPass /user:XC750DA\copyuser /persistent:no

で接続可能