日経の本日の朝刊(2020/08/13)、お盆休みでまともな記者がいなかったのか、ニュースがなかったのか、こんな見出しの記事が掲載されていた。
一言「文系記者の夢物語」
少しは化粧品を勉強してから、記事にすれば、、、、
まず、
・各メーカさんも官能試験の数値化はとっくに実施しており、データベース化の上、開発に
利用している
・弊社も同じようなソフトをご利用いただいており、他社製品の〇〇クリームと入力すれば
それに近い処方を提案してくれる。
・官能試験の各項目の期待レベルで処方の提案が可能である。
・量子計算か何か知らないけど通常のデータベースソフトとパソコンで十分な世界である
・この記事だが処方と成分を混在している。
・処方だが、各社とも秘中の秘で非公開である。10万処方もあるという事はどこかから
非合法に手に入れたのだろうか
・成分はラベルに掲示義務があるが1%以下は順不動である。
・同じ成分でも原料由来で、品質が異なる。
・そもそも、処方の変更もメインはほとんど変えずに、原料の製造中止とか、目先を
変えての新製品としているのが実態である。記事のように大幅な配合変更した場合
安全性に瑕疵が発生する可能性がある。
・結論
わざわざ記事にするほどの内容でもなくパソコンで十分対応可能な内容である。
それよりもこちらの記事の方が気になる