crome拡張　環境設定

crome拡張API環境設定

１．manifestファイルmanifest.jsonを作成し任意のフォルダに設定

例：https://xxxxx.html/*のhtmlが対象で　スタートした時にloader.jsを
　スタートする場合

“content_scripts”: [{
“matches”: [“https://xxxxx.html/*”],
“js”: [“start.js”],
“run_at”: “document_start”
}],

注意：https://xxxxx.html/＊の＊が必須

２．cromeの設定
・デベロッパーモードをon
・その他のツール＞＞拡張機能
・パッケージ化されていない拡張機能を組み込むを押して
・manifest.jsonを作成し任意のフォルダを指定
・nameで指定した名称が表示されているか

３．実際の動きは
cromeでhttps://xxxxx.html/＊を起動した時に、start.jsがスタートする

4．動作は
４．１．Content Scripts
　ボタン等でスクリプトを実行させる
４．２．Browser Action (Page Action)
　cromeのメニューバーにボタンを追加し実行
４．３．Event Page (Background Page)
　ブラウザ起動中実行
４．３．１．呼び出したときとズーとの違い
“background”:{ “scripts”:[ “background.js” ], “persistent”: false }
persistent が false なら Event Page
persistent が true なら Background Page