RaspberryPi PICO

初期設定
 MicroPhytonを使う
 1.booteslボタンを押しながらラズパイのUSB接続
 外部USBと認識されるのでフォルダのIndex.htmを押す

https://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/?version=E0C9125B0D9B
にリダイレクトされる
 Getting started with MicroPythonを押す

 Download the correct MicroPython UF2 file for your boardで
 該当するPICOを選択

 2023/1時点で
・pico用
rp2-pico-20221220-unstable-v1.19.1-782-g699477d12.uf2
 ・picoW用
 rp2-pico-w-20230201-unstable-v1.19.1-843-g6250337c9.uf2

このファイルをpicoのフォルダにドラッグ
これでMicroPythonの動作環境設定

 注意:ラズパイマガジンの記載方法と違うので注意!

windwosにtonney
  Thonnyのホームページからwondiws用のThonnyをダウンロード

  tonynyとの接続
  そのまま差し込む 実行>>インタプリター設定で>>comの確認
  実行ボタンを押す
  注意 installを押さない事



プログラム
 25pinのLEDをLチカ
 IDE左下のMicroPython,,,,,, com4を選択
 実行するとLED点滅

プログラムの保存
 保存ボタンを押すと本体かPICOか保存先を聞いてくるので
 PICOの場合は「main.py]の名称で保存

USBを抜いて電源を与えると単独で点滅開始

注意 main.pyで保存する事

MicroPythonについて
RP2 用クイックリファレンスを参照
https://micropython-docs-ja.readthedocs.io/ja/latest/rp2/quickref.html#

デジタルに入力について
 ボタンのONOFFの検知だが、これもラズパイ系はプルダウンプルアップ
 抵抗が内蔵されているので、ソフト側で宣言すればOKだが
 基本、10kオーム程度の抵抗をつける習慣をつけた方がベータである
     vcc
      |
抵抗10kオーム
GP—10K—|
|
/ sw
|
gnd

        


 



from machine import Pin
import time

#led = Pin(25, Pin.OUT)   # Pico LED
led = Pin("LED", Pin.OUT) # Pico W LED

try:
    while True:
        led.value(1)    # Set led turn on
        time.sleep(0.5) # Sleep 0.5s
        led.value(0)    # Set led turn off
        time.sleep(0.5) # Sleep 0.5s
except:
    pass


     

を記載すると内蔵のLEDが点滅
保存を押すと本体かpicoか保存先を聞かれる

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